PODERI COLLA

ポデーリ・コッラ トップ・ヴィンヤードのワイン 

BEPPE COLLA, ONE OF THE GIANTS OF LANGHE WINEMAKING

ポデーリ・コッラ。

コッラ家のワインを語るとき、ベッペ・コッラの存在から始めなければならない。

バローロ, そしてバルバレスコを定義し、今日のワインの基盤を築いた重要な人物「ランゲのグル」のひとりである。1930年生まれの彼のVendemmia(収穫)歴は2013年には65回目を数えた。

ずっとランゲでブドウを育て、ワインを造り、その変遷のすべてを見てきたのだ。

ブドウや畑の選別、異なる性質を持つ畑 “クリュ” ごとの醸造、ステンレスタンクの導入、合成コルク栓の取り入れ・・・どれも今では当たり前のことだが、それをベッペのように誰よりも最初に行うことは簡単ではなかっただろう。

プルノット社を所有していた時の1961年に、ベッペはイタリアで最初にクリュごとの醸造を行い、クリュ名をワインのラベルに記載した。ベッペが提唱したクリュという概念がこの時イタリアで初めて形にされたのだ。この画期的な試みから時は経ち、2011年には“ベッペ・コッラのクリュ” からの50年を祝福した。

Big image

ベッペのアルバワイン促進への従事は、自身の会社プルノットの経営だけに止まらなかった。

1960年-1970年 アルバDOCの生産地域区分とそれに関する生産規定の草案作成に尽力。

1967年 アルバのエノガストロノミー文化の再発見と推進のための最初の非営利団体 "Ordine dei Cavalieri dei Vini e del Tartufo di Alba(アルバのトリュフとワイン騎士団)" が創設。創設メンバーのひとりであり、1994年3月から2000年12月まで騎士団の団長を務める。

1986年-1988年 "Consorzio di Tutela del Barolo, Barbaresco e Vini di Alba(バローロ、バルバレスコ及びアルバ・ワイン協会)" の会長を務める。

1980年-1992年 "Unione Industriali della Provincia di Cuneo(クーネオ県産業組合)" ワイン・リキュール部の会長を務める。

COLLA'S 3 ESTATES AND ITS "GRANDI CRU"

プルノットをアンティノリ社へ手放した後、1993年新たにベッペの弟ティノと娘フェデリカがポデーリ・コッラを興した。それはつまり、ポデーリ・コッラの畑はランゲの全てのクリュの性質を知り尽した男、ベッペ・コッラが選んだ畑であるということ。その偉大なクリュは、3箇所の農園にあり、ダルディ・レ・ローゼ(6ha)、テヌータ・ロンカリア(8ha)、カッシーネ・ドラゴ(12ha)である。

各農園ごとにラベルデザインも異なり、それぞれ個性ある仕上がりとなっている。

TRE BICCHIERI Gambero Rosso BAROLO BUSSIA 2009

Barolo Bussia Dardi Le Rose 2009 がガンベロロッソのワイン・ガイドブック「ヴィーニ・ディタリア(Vini d’Italia)2014」でトレ・ビッキエーリを受賞しました。


WINE ADVOCATE, VINI D'ITALIA VERONELLI, DECANTER...

RICONOSCIMENTI

リンクよりワイン専門誌によるコッラ・ワインの評価が見られます。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/60780781/colla_link_riconoscimenti.pdf

ポデーリ・コッラはCOMITATO GRANDI CRU D'ITALIA の常任メンバーです。

GRANDI CRU D'ITALIA

http://www.grandicruditalia.com/

TINO, FEDERICA AND PIETRO

ティノは(1949年生)はベッペの年のはなれた弟で、1969年フランスのボーヌ大学を卒業。ピエモンテに戻った後、様々なワイナリーや蒸留所でピエモンテ産の赤、白ワイン、またグラッパの製造まで幅広い研修を重ねた。その後、ガヴィの小さなワイナリーの共同経営者として経営学を学び、1986年から1994年の間、セールス・マネージャーとして、プルノットで兄を手助けをした。
フェデリカ(1965年生)は、ベッペ・コッラとその妻リディア・ヴェリォの娘で、ミラノのカトリカ大学で政治学を修めた後、父の跡を継ぐことを決意した。1990年、彼女はパリのO.I.V.で、ワインとリキュールのマネージメントやマーケティング、およびワイナリー経営学の特殊コースを卒業した。帰国後、スローフード協会で、ワインの本の出版など多岐な分野に渡る経験をした。

ティノには結婚したブルーナ・マルキアロとの間に二人の息子がおり、1983年生まれのフランチェスコは音楽家に、1980年生まれのピエトロはトリノ大学で醸造学を学び、2006年に卒業。ピエトロは現在ワイナリーで働いている。300年にも及ぶコッラ家のワイン造り。家族の固い絆の歴史はこれからも続く。

THE VIDEOS TO KNOW ABOUT PODERI COLLA