David Thayne’s Native English Gym

Weekly E-mail Newsletter Vol. 90

Hi everyone!



Do you know anyone who is always thinking about doing something, but they never take action? I think there are a lot of people like this. They’re probably very smart people, and they probably even have really good ideas. But for some reason, it’s difficult for them to change what they’re doing now, and try something new and different.


I think there are some people, but not as many, who are just the opposite. They take action and they work hard, but they don’t think things out carefully. As a result, they make a lot of mistakes.

In other words, you can think without acting and you can act without thinking, but the key to success is to do both. I’m a little more worried about people who think and don’t act. Because when you act, you can easily see the results of your actions. This will help you to understand the problem or the situation, and then you can think about the next step you need to take.


Maybe you’ve heard about Bruce Lee. He was a famous martial arts expert and a movie star. He was also a very wise man. One of the things he said was, “If you spend too much time thinking about a thing, you’ll never get it done.” I think that is true. It seems like people who get a lot done spend more time doing than thinking. Of course, thinking is important, but make sure that you turn your thoughts into action.


Remember:

Success results only when thoughts become actions.

:D Thayne
やあ、みなさん!

知り合いの中に、いつも何かしなきゃと思ってはいるけれど、行動を起こさない人、っていませんか?こんな人、実は大勢いると思うんです。こんな人はきっと、とても頭は良いし、良いアイディアもたくさん持っているとおもいます。でも何故か、方向転換をして別の事を新たにやり始めるのがなかなかできないんです。


でも中には、正反対の人もいます。行動を起こしてしかも一所懸命にそれに打ち込みます。でも考えがおおざっぱなためにたくさん間違いを犯します。


要するに、考えるだけで行動しないこともあり得るし、考えもせずに行動することもあり得るわけです。でも、成功するカギは、両方することです。でも私としては、考えてもやらない人の方が心配かな。だって、行動さえすれば、自分がした事の結果を見ることができるからなんです。こうすれば問題点や状況を理解する助けになるし、次に何をしたらいいかを考えられますよね。


おそらくあなたもブルース・リーはご存じでしょう。彼は有名な武術家で映画スターでした。また賢人としても知られていました。これの言葉に「ある事を考えるのに時間をかけすぎると、決してそれを成し遂げることはできない」というのがあります。これは真理だと思うんです。多くの事を成し遂げる人というのは、考えるより実行することに時間をかけているようです。考えることももちろん大事ですが、考えたら必ずそれを行動に移すようにしましょう。


今日の一言:

成功は、思考が行動に移された時にのみ訪れる。

:D セイン



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Daily English

タンゴを踊るには何が必要?


今日、アサミがサリーの家に行ったときのこと。

いつものように、ピートとミッシェルが遊んでいましたが、これまたいつものように、けんかが始まりました。

そして、母親のサリーのもとに走ってきて、ピートの文句を言うミッシェルに、サリーがこう言いました。

Why can't you get along with Pete?

どうしてピートとうまくやれないの?

それに対し、ミッシェルはこう口答え。

Well, it's all his fault.

だって、みんなピートが悪いんだもん。

そのとき、サリーがこう言いました。

It takes two to tango.

えっ? 「タンゴ」って言った? 「けんか」に「タンゴ」ってどういうこと? と不思議に思ったアサミに、サリーは次のような説明をしてくれました。


今のことばは、直訳すると「タンゴを踊るには二人が必要だ」ということになります。

ここから連想すると「恋愛はひとりじゃできない」という意味かな、という感じがします。ビンゴです。その意味で用いることができます。

けれどこの表現、「恋愛」だけではなく、「けんか」についても用いられるのです。「けんかはひとりじゃできない」、つまり「争いごとは片方の責任ではない、両方に責任がある」という意味にもなるのです。

つまり、サリーの言ったことば

It takes two to tango.

は、

「けんか両成敗よ」

という意味だったのです。


また、この表現はさらに、「共同作業はお互いに息を合わせないとできない」つまり、「互いに譲歩が必要だ」という意味合いで用いることもできます。


ワンポイント

――子どものしつけに使えるシンプルなひとこと――

「おもちゃ、かたづけようね」

Let’s put away the toys.

「ちゃんといすに座って」

Sit in the chair.

* 「腰掛ける」というより「ちゃんと座る」と言いたいときは、前置詞はin。

「静かに」

Be quiet.

「やめなさい」*強く言うとき

Stop now!

「もうお菓子は終わり」

No more candy.

*アメリカではチョコレートなども含めてcandyと言います。

「水の中で遊んじゃダメ」

Don’t play in the water.



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Phrase of the week

The Redcoats are coming!「英国軍がこちらに向かっている」

1775年4月18日深夜、独立派のPaul Revere/ポール・リビアは仲間とともに、ボストンから馬に乗って北西の街、コンコードに向けて疾駆しながらThe Redcoats are coming! と、独立派住民に触れて回ります。英国正規軍がコンコードにあった独立派の武器庫を急襲し破壊するために、ボストンを出発した、という知らせでした。

この急報を受けて植民地軍の民兵/ minutemen が街道沿いのレキシントンで英国軍を待ち伏せし、戦端が開かれます。もちろん民兵は普段は町民や農民にすぎず、英国軍は鍛えられ戦歴もあるプロ集団、当初は植民地民兵が押されますが、そのうちに周辺から民兵が続々と参集し、英国軍は撤退を余儀なくされます。このレキシントン・コンコードの戦い/Battles of Lexington and Concord によってアメリカ独立戦争の火ぶたが切られます(その当時は、英国軍も独立派の植民地軍も同じ英国臣民でした!同じ国民同士で戦火を交えたわけです)。
この後、1781年のヨークタウンの戦いで英国軍が降伏するまで、激しい戦いが続きました。1783 年のパリ条約で正式に戦争が終結し、英国はアメリカ合衆国の独立を承認したのです。

その後の今日に至るまでの世界史におけるアメリカ合衆国の役割を見るに、このポール・リビアのThe Redcoats are coming! という伝令が歴史に果たした重要性が分かろうというものです。

"the Redcoats" とは赤い軍服を着用していた英国正規軍のことを指します。こちらも近代史上、ヨーロッパ、アフリカ、アジアで赤い英国軍団 "the Redcoats" が暴れまわりました。

下の動画は、メル・ギブソン主演の2000年アメリカ映画「The Patriot/パトリオット」から1780年の「カムデンの戦い」と1781年の「カウペンスの戦い」のシーンです。もちろん赤服が英国軍、青服がアメリカ植民地軍です。
The Patriot: Battle of Camden
The Patriot - The Final Charge [1080p HD]
19世紀に入ると、再度、英国軍the Redcoats は北米大陸でアメリカ合衆国軍と戦火を交えました。1812年から1815年の米英戦争(1812年戦争/The War of 1812)でした。

ヨー ロッパでナポレオン戦争に忙殺されている英国でしたが、英仏双方の海上封鎖によってアメリカは経済的な打撃を受け、主戦論の高まりを背景に英国に宣戦布告 します。結局双方とも疲弊してあまり得る所のない戦争でしたが、今日につながる面白い点が出来事があります。

1つは戦争 の最中、1814年8月、首都ワシントンDCが英国軍に占領され、大統領府、議事堂など公的建物が焼き払われました。大統領府は外壁を残して中身は消失し ましたが、この外壁を利用して再建され、黒く焼けた外壁を白いペンキで塗り変えました。現在の「ホワイトハウス」の起源です。

さらにもう1つ、や はり戦争の最中、1814年に現在の合衆国国歌The Star-Spangled Bannerが作詞されたことです。この年9月、たまたま詩人で弁護士のFrancis Scott Key/フランシス・スコット・キーが捕虜の交換交渉のため英国の軍艦に乗り込みました。この軍艦を含む英国艦隊は合衆国の砦を攻撃中で、機密保持のため キーらは一晩艦内に抑留されます。激しい夜間砲撃。翌朝キーらが砦にそびえる星条旗を見て感銘を受け、すぐさま手紙の裏に詩を書き綴ります。これが、世界 でも最も知られている国歌の誕生の場面でした。なるほどアメリカ合衆国国歌は勇ましいはずですね。

The Redcoats are coming! というphrase はアメリカの学校に通った子ならほとんどが知っている言葉なのです。


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What's so funny? American jokes

A woman's husband had been slipping in and out of a coma for several months, yet she had stayed by his bedside every single day.
One day, when he came to, he motioned for her to come nearer. As she sat by him, he whispered, eyes full of tears,
"You know what? You have been with me all through the bad times. When I got fired, you were there to support me. When my business failed, you were there. When I got shot, you were by my side. When we lost the house, you stayed right here. When my health started failing, you were still by my side. You know what?"
"What dear?" she asked gently, smiling as her heart began to fill with warmth.
”I think you're bad luck."

女性の夫が、この数か月間、昏睡状態からさめたり、再び昏睡したりを繰り返していた。その間、女性は毎日付き添いを欠かさなかった。

ある日、夫はふと意識が戻ると、もっと近くに寄るようにと手招きをした。女性が横に座ると、夫は目に涙をためて、小声でささやいた。

「あのさ、僕が苦しい時も君はずっと一緒にいてくれたね。僕が首になった時も君が一緒にいて支えてくれた。事業に失敗した時も一緒にいてくれた。僕が銃で撃たれた時も、君が横にいてくれた。家を手放した時も君がいた。僕が病気になり始めた時でさえも君は僕のそばにいた。あのさ」

「何?あなた」と女性はそっと訊きながら、心が温かさであふれるのを感じるのだった。

「君は、僕の疫病神だろ」

TV Heroes of the Showa Era   昭和のヒーローたち(5)

怪傑ハリマオ オリジナル バージョン

快傑ハリマオ

太平洋戦争(大東亜戦争)の開戦前の時代、200年に及ぶ欧米列強の植民地支配に苦しんできたマレー半島を中心に、白人支配層や華僑から盗み、土地の貧しい住民に施す義賊として活躍した日本人青年がいた(日本版またはマレー版のロビン・フッドともいうべきか)。彼は「ハリマオ=マラユ(マレーの虎)」と住民から親しみを込めてよばれていたという。今週の昭和のヒーローは、この「快傑ハリマオ」だ。七色仮面をはじめこれまで紹介してきたヒーローたちは昭和30年代半ばのリアルタイムで日本国内で懸命に悪と戦っていた。一方「快傑ハリマオ」が活躍したのは時を遡って、昭和初期のマレー半島。他のヒーローたちは、とんでもない大悪人を相手に命がけで闘っていたが、ハリマオは白人統治者(英国人風)、悪徳商人(華僑風)など、大悪人ではないが地元住民(当時は土民と呼んでいた)をくるしめる連中で、他のヒーローよりもずっと等身大だ(なにしろ宇宙人や地底人などは出てこないから)。彼の出で立ちは、やっぱりヒーローだけあって、身元(帝国海軍中尉大友道夫)を隠す必要があったらしく、白いターバン風の被り物に黒メガネ(このサングラスがカッコよく、広く売れたようだった。少なくとも、全国津々浦々の少年たちはこの眼鏡にあこがれたものだった。子供のお小遣いでは買えない代物だったが)。それにかっこいい現地風の半そでシャツにかっこいい白い細身のラッパズボン。とにかくカッコよかった。拳銃さばきはあのローハイドのクリント・イーストウッドも青ざめるほど素早いし百発百中。だけど決して人は殺さない。大勢のマレー人の部下を従えているが、普段は単独で行動し、「ドンゴロスの松」や「太郎少年」や「タドン小僧(顔を真っ黒に塗っていた)」など身近な仲間がサポートする。馬も乗り回すし自動車だって(この自動車が1950年代のシボレー車に似ていると思うのは目の錯覚だ)乗り回す。「快傑ハリマオ」を見ながら日本の少年少女は正義を尊び悪を憎み、遠い南洋の星空へと夢を馳せた。ハリマオは白人の圧政に苦しむ現地住民の正義と平和と独立のために、今日も闘う!
ハリマオは実在した日本人、福岡県出身の谷豊さんがモデルとなっている。彼は現地の名前を持ち、イスラム教に改宗するほどマレーを愛した。彼は義賊団を率い、一時は部下が3000人もいたという。戦争が始まると、帝国陸軍の特務機関員としてイギリス軍と闘い、この間の活躍が「快傑ハリマオ」の冒険談の元となっている。戦後、アジア中が欧米諸国の植民地から解放された。しかし現在も、世界のあっちこっちには虐げられた人々がいる。「僕らのハリマオーー!カムバーーック」いまこそ世界があなたの活躍を求めている!

真紅な太陽 燃えている
果てない南の大空に
とどろきわたる おたけびは
正しい者に味方する
ハリマオ ハリマオ 僕らのハリマオ

天地鳴らし 吹きまくる
嵐の中も まっしぐら
怒濤も岩もうち砕き
勝ちどきあげておしすすむ
ハリマオ ハリマオ 僕らのハリマオ

空の果てに 十字星
きらめく星の そのように
七つの海をかけめぐり
正義にむすぶこの勝利
ハリマオ ハリマオ 僕らのハリマオ

※「快傑ハリマオ」は昭和35年~36年、日本テレビ系列で放映。この主題歌は名曲だ!


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